母の終活を顧みる。９０歳過ぎて介護施設へ入り、見舞いに行って感じたことは施設に入ると痴呆が進むのでは？会話や行動が激減する。　でも、施設でないと世話ができない。　大きな介護施設に潜り込んで勉強したこともあるが、結論、とても自宅介護はできるものではない。結局、９５歳で自然に逝ったが介護期間の何とも言えないわびしさはぬぐい切れない。さりとてなすすべもない。　施設から喫茶店に連れ出して、演奏した（思い出のグリーングラスのリクエスト・本人は寝てる）両親の戒名とご本尊を唱えつつ、老後の生き方を考える日々。　やることはやった～　いや、ろくでもない人生だった。　回想がめくりくる。　目標はあったほうが良い。　健康予防はこれ以上はいらないと言えるほど研究実践してるけど、老化を遅らせても止まるはずはない。　順調よく衰えていくのがいい。　飲みすぎと運動不足と判っているけどやめられない（植木等調）　介護施設にお世話にならないように頑張ろう。　国際社会貢献企業に出会って２６年、お陰で中年から高齢まで信じることがブレずに過ごせて継続出来てる。落語（一番面白いのは志の輔。一番上手いのは志ん朝・私心）　たまにお歌を歌ったりもする（やっぱりジャズ、ラテン飽きない）今年の旅行は、中共コロナの状況にもよるが、京都奈良空海めぐりを計画。あとは、久しぶりの饂飩ツアー（もちろんナビゲ－ター）　あと、どこ行こう？　台湾有事が近いので、いけそうもない。